施工事例
新設構造物
越谷市立小中一貫校(仮称)蒲生学園新校舎建設工事
完成イメージ
コンセントレート(主材)吹付
急硬材充填状況
コンセントレート(主材)吹付状況
反応水散布状況




| 事業主 | PFIこしがや教育推進整備株式会社 | 元請 | 新日本建設株式会社 |
|---|---|---|---|
| 工事場所 | 埼玉県越谷市 | 着工時期 | 令和7年6月 |
| 構造物名 | 小中一貫校(教育施設) | 施工箇所 | 地下外壁部 |
| 使用材料 | ザイペックスコンセントレート 他 | 施工法 | コンセントレート後付工法 |
ザイペックスからのコメント
■地域の次世代を担う小中一貫校を支える地下防水
本件は、埼玉県越谷市にて進められている「小中一貫校整備PFI事業(仮称)蒲生学園」の新校舎建設工事における実績です。地域の子供たちが安心して学べる頑強な文教施設を構築するため、地下外壁部分の防水対策としてザイペックス工法が採用されました。同市内では、2ヶ月前に先行して着工された「(仮称)川柳学園」の新校舎建設工事に引き続くザイペックス工法の採用となります。
■設計指定による地下外壁への確実な外防水施工
本プロジェクトでは、設計段階よりザイペックスの高い水密性と信頼性が評価され、「設計指定(スペックイン)」にてご選定いただきました。ザイペックスコンセントレートを「標準工法・後付工法」を用いて、3回に分け広範囲に施工しています。急硬材や補助材によるPコン穴・打継部への処理を徹底した上で、ザイペックスコンセントレートの吹付を実施し、その後確実な化学反応を促すための散水養生(水分供給)を入念に行っています。
■過酷な地下環境から構造物を守る半永久的な止水効果
土圧や地下水、湿気に常にさらされる学校の地下構造物において、防水層の劣化は建物の寿命に直結します。ザイペックスによる躯体改質は、表面にデリケートな防水膜を貼るのではなく、未水和セメントを活用した触媒的な化学反応によってコンクリート内部の毛細管空隙を水に不溶のセメント結晶で充填します。そのため、激しい寒暖差や経年による剥離・破断の概念がなく、躯体が存在する限り止水効果と自己修復機能が半永久的に持続し、公共財としての学校校舎の資産価値保全と長寿命化に貢献しています。

